サロン求人だけじゃない!派遣ネイリストの働き方

派遣ネイリストとはどんな仕事?

  2017年04月18日

ネイリストとして働く方法には3つの方法があります。

まず特定のサロンの正社員やパートとして勤務するサラリーマンのようなネイリスト。
2つ目は自分でネイルサロンを開業しサロンオーナーになる方法。
そして3つ目は派遣会社に登録して状況に応じて様々なネイルサロンや結婚式場、エステサロンで仕事をする「派遣ネイリスト」のお仕事です。

ネイリストの仕事の方法は3種類あると書きましたが、実はこれらの勤務形態を組み合わせて頑張っている方もいらっしゃいます。

「自宅ネイルサロンを開業したけれどまだ固定客が掴めないので、週に3日派遣ネイリストとして働いている」
「普段は正社員としてネイルサロンで働いているけれど、休日は派遣で働いている」
など、必ず一つの働き方に特化しなければならないわけではありません。

このページではネイリストの働き方の一つ、派遣ネイリストについてまとめています。

派遣ネイリストとは?


派遣ネイリストとは、派遣会社に登録し必要に応じてイベント会場やネイルサロン、結婚式場、エステサロンなどでネイリストとして仕事をするスタイルです。

ネイリストが必要なイベントも様々あり、高級車販売店では顧客待ち時間に受けられるサービスとして、また住宅販売会社がイベントでネイリストを呼ぶなど、美容系の仕事以外の分野でも注目されています
派遣ネイリストを起用する企業も増えているのが現状なのです。

もちろんネイルサロンでの需要も高くなっています。

「新規オープンしたばかりのネイルサロンなので、ネイリストが確保できない」
「クリスマスやバレンタインデーなどのイベント前だけネイリストを増やしたい」
そんなネイルサロンオーナーも少なくありません。

必要な場所にネイリストを必要な時間だけ確保出来るので、「とても効率的で便利」と派遣ネイリストのお仕事は好評です。
これからも派遣ネイリストの需要は高まっていくと思われます。

派遣ネイリストになるには?


では、派遣ネイリストになるにはどうすればいいのでしょうか?

まずはネイリスト求人のサイトなどで、派遣ネイリストを募集する会社を探し登録します。
ネイリスト派遣会社に登録しておけば、自宅周辺のイベント会場やネイルサロン、エステサロンなどのお仕事が入った場合に連絡が来る仕組みです

ただこの場合、どれくらいの頻度でお仕事が入るかは分かりません。
お住まいの地域によってはあまり声が掛からないケースもあります。
その場合、少々遠い場所でも足を運ばなければならないかもしれません。

また、登録時にはJNA3級以上やJNAジェルネイル検定・JNEネイリスト技能検定保持者などの資格や経験を問われます。
派遣は基本的に即戦力となるネイリストが希望されていますので、登録後に資格を取得するつもりでいるなら考え方を変えるべきかもしれません

派遣ネイリストになるためには、ある程度の技術や接客マナーを心得ておく必要があります。
派遣は仕事先の椅子に座った瞬間に「プロのネイリスト」として仕事をしなければなりません。
まともな施術をした事のないネイリストでは、満足できる仕事は出来ないのです。

では派遣ネイリストとして働くためにはどのような方法があるのでしょうか?

まずはネイルケアの基礎を学ぶ


ネイリストになりたいにも関わらず、ネイルケアの知識や技術がないようでは困ります。
けれど近くにネイルスクールがない場合は通信教育でネイルケアの知識を学ぶ方法があります。

通信教育であればわざわざ遠くのネイルスクールに通う必要がありません。
テキストブックやDVDなどで技術が学べるように工夫されていますので、自分のペースでじっくり勉強が出来るのが魅力です。

ネイリストとしての知識を吸収するだけではなく、プロ仕様の道具が付属する通信教育も。
プロネイリストが使う本格的な道具も購入出来るため、プロのネイリストとして活躍したい方は道具も購入出来る通信講座がお勧めです

通信教育の場合、JNAジェルネイル初級検定やJNECネイリスト技能検定3級に対応したものもあります。
勉強はしたものの、修得した技術が試験で一切通用しないようでは困りますので、入会する前にどのレベルの資格がどれくらいの期間で取得出来るのかを確認しておくと良いでしょう。

ネイリスト検定を取ると派遣ネイリストとして登録されやすくなりますし、資格があれば仕事の幅も広がるのも魅力。
資格取得で自信がもてるのもメリットです

実践しておくことも重要


通信教育でネイリストの技術を学んだとしても、実際にモデルを使って練習しておかなければ感覚が掴めません。
そこで通信教育である程度の技能を修得したら、実際に知人や友人にお願いしてモデルになってもらいましょう

ネイリスト検定では実技試験も行われます。
実際にネイルケアを行った事がない方がいきなり本番で合格するのは困難です。
試験対策は入念に行いましょう。

ネイルスクールで学ぶ


もし自宅の近くにネイルスクールがあるのなら、スクールに通うのも良い方法です。
スクールの場合は直接講師の指の動きなどを見ながら実践出来る事、またスクールに集まる生徒と交流しながら学べる事、モチベーションを維持しやすい事が大きなメリットです

ただしネイルスクールの場合、通信講座よりも高額な受講料がかかる場合もありますし、スクールまで通う時間や交通費も別途用意しなければなりません。
小さなお子さんを連れて受講する場合は、託児所のついたスクールを選ぶなど配慮が必要です。